
令和5年末より派閥の政治資金に関する問題で皆様にご心配あるいは、ご懸念をいただいており誠に申し訳なく思います。
経緯としては、私の政治団体の収支報告において、派閥からの寄付を記載していなかったというものです。
これは、派閥の指導と慣例に従っての処理であり、他意はありません。
還付金(寄付金)の使途は政治活動費として、適正な形で活用させていただいておりました。過去5年以上にさかのぼって領収書が区分されて管理・保管されており、使途不明金や私的流用は一切ありません。
よって、全て明瞭な証拠に基づいて、収支報告書も訂正を済ませています。
政治資金としての管理が適正にされていたことを、しっかりと捜査当局にも全ての領収書を提出して、真摯に誠実に説明いたしました。
結果として、告発に対しても、嫌疑なし、不起訴処分が決定しています。
引き続き自民党の支部長としての活動は継続いたします。
ここは原点に立ち返り、「私がやらねば誰がやる!」の初心を忘れることなく、地元・埼玉13区の代表として捲土重来を期し、我が国の未来と地元発展のために全力を尽くしてまいります。

三ッ林ひろみ
埼玉13区の
未来を拓く!
いのちを守り、
未来を創る。
「医療」「農業」「教育」を軸に
「私がやらねば誰がやる!」
わが国の未来と地元発展のため
全力で取り組みます!


医師として地元の地域医療に携わった経験を生かして、地域医療体制の強化、病床の確保、病院誘致に全力で取り組みます。地域包括ケアシステムや健康寿命の延伸に資する施策を推進します。


分娩施設、産科医療体制を守っていくこと、そして小児救急医療体制の整備が必要です。医療に携わる方々の現場の声もしっかりと受け止めて、さらに子育てしやすい社会環境づくりへと取り組み続けます。


医療の現場、いのちを守るため、患者と家族、ぎりぎりの状況に何回も立ち会ってきた経験から、国民皆保険制度、そして高額療養費制度は絶対に必要であり、高額療養費の患者自己負担上限を上げることには反対します。


膨張する社会保障費の財源については、主として消費税を充てて安定的に確保しつつ、社会保険料を含めて国民負担率に配慮した制度設計を進めます。


教師の質の向上と数の確保(教員の待遇改善を含む)、そして何より公的教育機関、とりわけ公立の小中高校の充実は特に力強く推進。幸せな人生を進むためのキャリア形成を念頭に置きつつ、教育環境の一層の整備に取り組みます。


食料安全保障、土地改良事業の推進とともに、担い手である農家の経営安定、特に中小規模の農家の皆様が、安心して生活できる環境を整備。地元の梨、ぶどう等の果樹農園、稲作農家への支援、害虫対策、耕作放棄地の課題など、いま直面する課題に迅速に対処します。


地域経済の屋台骨を担う中小企業・小規模事業者が元気になる、思い切った政策支援を進めます。地方創生の政策と関連した各種支援、施策を地域活性化につなげていく。地域経済の礎となって未来を創造する中小企業を全力で応援します。


埼玉県東部地域の交通網整備として、地下鉄7号線の蓮田以北への延伸、東北道の蓮田スマートICフル化の早期実現、圏央道の久喜市内のスマートICや側道整備など、地元から強い要望のある交通網整備に全力で取り組みます。


災害からの復旧・復興、国土強靱化。伊奈忠次公、新井白石公といった地元に縁のある先人たちに倣い、治水や土地改良、特に流域治水、堤防強化事業を強力に推進します。

昨年6月、利根医療圏に関係する埼玉県議会議員8名とともに、武見敬三厚生労働大臣(当時)に地域医療整備に関する要望書を提出し、厚生労働省の担当者を交えて協議を行いました。地元においても積極的に取組みを進めるべく、新井康之宮代町長、窪田裕之杉戸町長、両町の町議会議員など関係者と連携し進めています。特に埼玉県東部地域では、新たな病院誘致に向けて期待が大きく、一方で病床の確保等に関する国・県との様々な調整が必要です。地域医療の充実は、医師でもある三ッ林ひろみの最も重要な政治課題でもあります。地元の市長・町長、県議、そして医師会や関係企業・団体とも密接に連携しながら、これを具体的に前に進めるべく取り組んでいます。

地下鉄7号線((埼玉高速鉄道)の延伸に対する期待が改めて高まっています。さいたま市都市戦略本部によれば、費用便益費の改善により30年以内の黒字転換と、都市鉄道等利便増進法の活用への道筋がみえてきました。かつては、三ッ林弥太郎 衆議院議員(当時、中選挙区の旧埼玉4区から選出)も、地元からの要望を受けて、新白岡駅設置や蓮田駅の橋上駅舎の設置などを実現しました。鉄道ネットワークの強化は住民の安全・安心と、国土強靭化につながる事業であると考えられます。当面の岩槻までから蓮田以北へ、さらに鉄道空白エリアである白岡市大山地区、久喜市菖蒲地区を経て羽生までの延伸につなげるべく、今後も全力を尽くしてまいります。