豊かさを感じるふるさとの実現に向けて邁進。

地域医療再生、災害対策、農業振興、そして女性活躍推進…政策を総動員し、「私がやらねば誰がやる」を信条に全力を尽くします!

安倍政権発足以来、政府・自民党が一体となり、最優先で取り組んでいる経済政策「アベノミクス」により、デフレ経済脱却まで、もうあと少し、というところまできています。
名目GDPは過去最高を記録し、中小企業を含めた賃金も5年連続で最高水準の伸びを続けています。有効求人倍率は四十七都道府県全てで初めて1倍を超え、若者の就職率も過去最高となるなど、雇用環境は大幅に改善しています。

この成長を確かなものにするのが、安倍政権が最優先政策として掲げている「働き方改革」「人づくり革命」「生産性革命」です。

私も、党の女性活躍推進本部の事務局長として、政策形成の一端を担って全力で取り組んでいます。 また、地域医療に携わった医師としての経験を活かし、引き続き地域包括ケアの推進・健康寿命の延伸等の施策を推進し、「私がやらねばだれがやる」を信条に、世界に冠たる国民皆保険制度を守り、日本の医療、介護、子育て支援、年金等、国民が安心できる社会保障制度を確立するために全力を尽くしてまいります。

郷土、埼玉県では念願の圏央道、外環道が全線開通し、物流や観光への大きな効果が期待されています。圏央道の暫定二車線の四車線化や東埼玉道路の早期開通、三郷流山橋の架橋等、交通網の整備を強力に進めてまいります。

国土強靭化も更に加速させていかねばなりません。熊本、大阪等、頻発する地震への対策は勿論のこと、近年多発する豪雨に備える治水事業として、利根川、江戸川、中川、綾瀬川の堤防強化事業を強力に推進する必要があります。私も衆議院災害対策委員会の理事として、あらゆる災害対策に全力で臨む決意です。

農業は国の基です。農業農村整備事業の充実した予算の確保と、農業所得の増大、生産性の向上、農家経営の安定等、豊かさを感じるふるさとの実現に向けて邁進してまいります。

これからも、ひるむことなく、国政と、地元発展のために全力で取り組んでまいります。

今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

【2018年6月 自由民主掲載記事】